内窓の補助率をUPさせる方法！｜リフォーム・リノベーション・設備交換・賃貸管理の会社です

2025年06月15日

先月、令和7年度の東京都の助成金条件も公表されました。 

練馬区を中心にたくさんのお見積依頼を頂戴しておりまして誠にありがとうございます。
弊社では、国の先進的窓リノベ事業の申請はもちろんの事、東京都の助成金も代理申請をしております。
さらに区の補助金申請書類の作成も対応させて頂きご好評を頂いております。 

そんな中、今回の仕組みの中で補助率が高くなる傾向が見らるケースをご紹介させて頂きます。
これからお見積を取る方やご検討中の方は参考にして頂けますと幸いです。

【補助率が上がる傾向】 
１、傾向としては戸建ての建物であること。
２、補助金のグレードの対象サイズの小サイズ（開口部の面積が0.2㎡から1.6㎡未満の窓）に出来るだけ多く付けること。 （廊下、階段、トイレ、洗面所など）
 
上記２は取付けする総数とのバランスにもよりますが、
小サイズの数が他のサイズの数よりも多ければ多いほど、他のサイズの自己負担金を小さくしてくれるようになります。

諸経費等を除く「補助対象経費」という名目が上限になるのですが、
この数値が90％以上になることも珍しくありません。
弊社のお客様にも98％台、99％台という補助率になる方がいらっしゃいます。
但し5セット前後での実績はなく、10セット以上のお客様に多く見受けられます。
※補助金には消費税は含まれないため、支払い総額の100％になることはありません。
 
少ない本数ほど大きい窓の比率が高いと思いますので、恩恵が少ないと感じております。
東京都の助成金や区の補助金の申請を行っていない会社が多いため、
気になる方はお見積のご依頼をお待ち申し上げます。